“幻のiPhoneアプリ”…巷を騒がせた「NetShare」の正体とは?
2008/08/11 Mon [Edit]
“幻のiPhoneアプリ”…巷を騒がせた「NetShare」の正体とは? nikkeiTRENDYnet
7月31日と8月1日の数時間だけ、AppStoreで1200円で販売されたアプリ「NetShare」。注目されたのは、iPhoneでは本来行えないはずのPCやMacを使ったデータ通信が、iPhone専用の定額データ通信プラン「パケットし放題」の料金で実質的に可能となってしまう点にあった。
別料金を取られるのでは?なんて憶測もありましたが、筆者によると、
とのことでその心配はなかった模様。
筆者は運良く入手でき、実際に試したそうで、
「通信速度は都心部で約300kbps前後。良好なときは1Mbpsを越える速度」でまずまずの印象。
ただし、なぜAppleの審査を通ったのかは別として、AppStoreで再販されることはどうやらなさそうですね。
7月31日と8月1日の数時間だけ、AppStoreで1200円で販売されたアプリ「NetShare」。注目されたのは、iPhoneでは本来行えないはずのPCやMacを使ったデータ通信が、iPhone専用の定額データ通信プラン「パケットし放題」の料金で実質的に可能となってしまう点にあった。
別料金を取られるのでは?なんて憶測もありましたが、筆者によると、
厳密にいうと、ソフトバンクモバイルの携帯電話回線と接続しているのはiPhone用のアプリNetShareだけだ。つまり、通信を行う他の iPhone用アプリと同じく、定額対象内となる範囲での通信しか行っていない。無線LANで接続されたPCやMacは、iPhone上の NetShareをプロキシサーバーとして、代理接続に必要なデータを送受信しているだけに過ぎず、ソフトバンクの携帯電話網とは一切接続していない。
とのことでその心配はなかった模様。
筆者は運良く入手でき、実際に試したそうで、
「通信速度は都心部で約300kbps前後。良好なときは1Mbpsを越える速度」でまずまずの印象。
ただし、なぜAppleの審査を通ったのかは別として、AppStoreで再販されることはどうやらなさそうですね。
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